11/26土曜日は2日前に雪が降り、塔ノ岳頂上付近は積雪があったようですが、大倉高原は雪はそれほどありませんでした。ツェルトと夜間歩行が初体験の方や3年目の常連の方もお集まり頂き、今回も楽しい2日間を過ごしました。
よく晴れて歩くと汗ばむほどでした。

到着後、すぐにツェルトを設営しました。

完了です。写真後方には雪が残ってますね。

大倉高原へ向かう途中、ひとりの男性に声をかけられました。その方は大倉高原山の家を紹介しているブログ制作の方でした。突然でしたが取材を受け、後日、大倉高原山の家のブログに掲載されました。
こちら→『大倉高原山の家のブログ』

さて、日も落ちてきたので、夜間読図歩行のため地図をチェック!

登山道から外れた傾斜から目的地へ

無事に戻ってディナータイムです

ご馳走食べたらツェルトで就寝…おやすみなさい

深夜に雨が降ってきました。ツェルトに雨が打つ音が響き、小動物の鳴き声やら誰かのいびきやら…静かな山でも色々な音が聞こえてきます。
さて、翌朝はレスキューです。
滑落した人を救助することを想定して、支点構築から引き上げまでのロープワークを覚えます。

女性も頑張ってます。

教えあっていますね。

2日間有難うございました。
また来年も大倉高原へ行きましょう。
さて、11/23の祝日開催の雪山机上講習2回目は、11/3に開催した講習と同じ内容でしたが、この日も満員御礼。2回で約50名もご参加頂きました。後日『とても楽しかったです』とメールが届きました、嬉しい限りです。有難うございました。
また、今度は12/3の机上講習は、雪崩とピッケル・アイゼンワーク。
机上講習で基礎を身に付けたあとは、鷹取山で実技講習をお勧めします。
実技講習は、こちら→講習のご案内
机上講習は、石井スポーツ登山学校横浜校から…
お申し込みは→石井スポーツ机上講習サイトへ
Facebook「下越田功の登山講習会もご覧くださいませ。
それでは…see you!
よく晴れて歩くと汗ばむほどでした。

到着後、すぐにツェルトを設営しました。

完了です。写真後方には雪が残ってますね。

大倉高原へ向かう途中、ひとりの男性に声をかけられました。その方は大倉高原山の家を紹介しているブログ制作の方でした。突然でしたが取材を受け、後日、大倉高原山の家のブログに掲載されました。
こちら→『大倉高原山の家のブログ』

さて、日も落ちてきたので、夜間読図歩行のため地図をチェック!

登山道から外れた傾斜から目的地へ

無事に戻ってディナータイムです

ご馳走食べたらツェルトで就寝…おやすみなさい

深夜に雨が降ってきました。ツェルトに雨が打つ音が響き、小動物の鳴き声やら誰かのいびきやら…静かな山でも色々な音が聞こえてきます。
さて、翌朝はレスキューです。
滑落した人を救助することを想定して、支点構築から引き上げまでのロープワークを覚えます。

女性も頑張ってます。

教えあっていますね。

2日間有難うございました。
また来年も大倉高原へ行きましょう。
さて、11/23の祝日開催の雪山机上講習2回目は、11/3に開催した講習と同じ内容でしたが、この日も満員御礼。2回で約50名もご参加頂きました。後日『とても楽しかったです』とメールが届きました、嬉しい限りです。有難うございました。
また、今度は12/3の机上講習は、雪崩とピッケル・アイゼンワーク。
机上講習で基礎を身に付けたあとは、鷹取山で実技講習をお勧めします。
実技講習は、こちら→講習のご案内
机上講習は、石井スポーツ登山学校横浜校から…
お申し込みは→石井スポーツ机上講習サイトへ
Facebook「下越田功の登山講習会もご覧くださいませ。
それでは…see you!
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2016.11.19〜20
神奈川県山岳スポーツセンターにて神奈川県山岳連盟の『遭難救助救助講習会』を行いました。
救助技術総合コースと岩場登攀救助のコース
指導者も受講者ももちろん真剣ですよ。




富士山の遭難事故について
冬の富士は白の伏魔殿…
今回の冬山事故は、人災…大学の山岳部・山岳会等、積雪期の新人を雪上講習、研修会として頂上アタックに違和感がある。冬の富士は、気象変貌、過酷、危険が伴う。各国の一流登山家(アメリカ、カナダ、フランス、ドイツ、ロシア)がヒマラヤに入るため4合目の佐藤小屋泊で11月〜2月に富士山訓練に来日する。数年前に、公益社団法人日本山岳ガイドとして登山隊(ロシア、ドイツ)と同行したが、生半可では危険のリスクは避けられない。気象判断、体力、経験、技術、知識が不可欠であることを認識すべきである。冬の富士の講習は本番である、一歩間違えば、リスクが大きい。
リーダーが経験あってもグループをまとめ、危険の予知、排除、いわゆるリスクマネージメントが出来なければ指導者として失格である。昨今、情報が容易でにわか登山愛好者が多く事故断続的に多発していることに憂慮する。登山をスポーツと考えるなら、ルールが確率されていないスポーツである。雪山を含む登山は、体力はもちろん、基本的な知識、技術を習得する事が重要と考えられます。新しいことを学ばず古い事に固執し、正常性バイアリス(誤認)があったらその団体、個人にリスクが存在するでしょう。今回の事故で尊い命を落とされた方々に心からご冥福をお祈り申し上げます。
神奈川県山岳スポーツセンターにて神奈川県山岳連盟の『遭難救助救助講習会』を行いました。
救助技術総合コースと岩場登攀救助のコース
指導者も受講者ももちろん真剣ですよ。




富士山の遭難事故について
冬の富士は白の伏魔殿…
今回の冬山事故は、人災…大学の山岳部・山岳会等、積雪期の新人を雪上講習、研修会として頂上アタックに違和感がある。冬の富士は、気象変貌、過酷、危険が伴う。各国の一流登山家(アメリカ、カナダ、フランス、ドイツ、ロシア)がヒマラヤに入るため4合目の佐藤小屋泊で11月〜2月に富士山訓練に来日する。数年前に、公益社団法人日本山岳ガイドとして登山隊(ロシア、ドイツ)と同行したが、生半可では危険のリスクは避けられない。気象判断、体力、経験、技術、知識が不可欠であることを認識すべきである。冬の富士の講習は本番である、一歩間違えば、リスクが大きい。
リーダーが経験あってもグループをまとめ、危険の予知、排除、いわゆるリスクマネージメントが出来なければ指導者として失格である。昨今、情報が容易でにわか登山愛好者が多く事故断続的に多発していることに憂慮する。登山をスポーツと考えるなら、ルールが確率されていないスポーツである。雪山を含む登山は、体力はもちろん、基本的な知識、技術を習得する事が重要と考えられます。新しいことを学ばず古い事に固執し、正常性バイアリス(誤認)があったらその団体、個人にリスクが存在するでしょう。今回の事故で尊い命を落とされた方々に心からご冥福をお祈り申し上げます。

共同通信社が各新聞に配信している『ふるさとの山々』の記事の依頼で、長野県の守屋山へ探訪しました。
東奥日報2016.7.30
佐賀新聞2016.8.4
福井新聞2016.8.7
新潟新聞2016.8.9
高知新聞2016.9.2
中国新聞2016.9.4
岐阜新聞2016.9.20
すでに発刊されてしばらく経っておりますが…
(画像をクリックで拡大)

アルプスや八ヶ岳に囲まれた守屋山、
皆様も是非行ってみては如何でしょうか?
東奥日報2016.7.30
佐賀新聞2016.8.4
福井新聞2016.8.7
新潟新聞2016.8.9
高知新聞2016.9.2
中国新聞2016.9.4
岐阜新聞2016.9.20
すでに発刊されてしばらく経っておりますが…
(画像をクリックで拡大)

アルプスや八ヶ岳に囲まれた守屋山、
皆様も是非行ってみては如何でしょうか?

下越田、講習以外にも活動してますよ。
ここ最近の活動は、以下の通りです。
9月
日本山岳協会東部地区 山岳レスキュー講習会(富山) 遭難対策常任委員講習講師
日本山岳ガイド協会 資格養成講座(丹沢) 講習講師
10月
高尾山森林マラソン コースパトロール
11月
かながわ県民登山 危機管理担当
ガイド
11/5-6 栃木県からの22名のお客様
11/9-10 山口県からお客様・・・
明日は寒そうですが頑張ってきます!
山行中にmailなどいただいてもすぐにご返信できないことをご了承ください。すみません。
それでは・・・see you!
ここ最近の活動は、以下の通りです。
9月
日本山岳協会東部地区 山岳レスキュー講習会(富山) 遭難対策常任委員講習講師
日本山岳ガイド協会 資格養成講座(丹沢) 講習講師
10月
高尾山森林マラソン コースパトロール
11月
かながわ県民登山 危機管理担当
ガイド
11/5-6 栃木県からの22名のお客様
11/9-10 山口県からお客様・・・
明日は寒そうですが頑張ってきます!
山行中にmailなどいただいてもすぐにご返信できないことをご了承ください。すみません。
それでは・・・see you!

11/3(日)に雪山机上講習を開催しました!
今回は、読図講習並みに定員越えで満員御礼。
静岡や埼玉と遠方からもご参加いただきました。どうも有難うございました。
冬の気象、雪崩、アイゼン装着法、ウェアリング、危急時の対応、熱中症・低体温症などなど。
プロジェクターを使って解説したり、実際に使用する冬・雪山装備品一式を手に取っていただいたり、盛りだくさんに説明をいたしました。
これはハーネスの装着や締め具合を確認していますね。

ピッケル選びや持ち方、ピッケルバンドやスリング装着など。

「雪山の装備品って高いけど、大事なことですね」
「しっかりしたものが必要だと思いました」とご参加いただいた方々のご感想。
雪山は無雪期に比べてリスクが増えますから、事前に知識や装備について理解し意識しておきましょうね。
講習終了後、ご参加いただいた方々が、横浜店で厳冬期対応登山靴やピッケル等をご購入頂いたとスタッフから聞きました。どうもありがとうございました。
今回の受講を逃した方は、11/23(祝)13:00~16:00もあります。
石井スポーツ登山学校横浜校の机上講習のお申し込みは→石井スポーツ机上講習サイトへ
今月の11/26(土)-27(日)には、丹沢にて「ナイトウォーキング&ツェルトでビバーク」を経験していただきいます。
すでにお申込みいただいている方々、楽しみですね!
また来月は、岩場でのアイゼンワークを学び、雪山登山へとステップアップしていきます。
天狗岳もお申込みが増えてきました。有難うございます。安全に雪山へ行きましょう!
実技講習についてはこちら→講習のご案内
お待ちしております。それでは・・・see you!
今回は、読図講習並みに定員越えで満員御礼。
静岡や埼玉と遠方からもご参加いただきました。どうも有難うございました。
冬の気象、雪崩、アイゼン装着法、ウェアリング、危急時の対応、熱中症・低体温症などなど。
プロジェクターを使って解説したり、実際に使用する冬・雪山装備品一式を手に取っていただいたり、盛りだくさんに説明をいたしました。
これはハーネスの装着や締め具合を確認していますね。

ピッケル選びや持ち方、ピッケルバンドやスリング装着など。

「雪山の装備品って高いけど、大事なことですね」
「しっかりしたものが必要だと思いました」とご参加いただいた方々のご感想。
雪山は無雪期に比べてリスクが増えますから、事前に知識や装備について理解し意識しておきましょうね。
講習終了後、ご参加いただいた方々が、横浜店で厳冬期対応登山靴やピッケル等をご購入頂いたとスタッフから聞きました。どうもありがとうございました。
今回の受講を逃した方は、11/23(祝)13:00~16:00もあります。
石井スポーツ登山学校横浜校の机上講習のお申し込みは→石井スポーツ机上講習サイトへ
今月の11/26(土)-27(日)には、丹沢にて「ナイトウォーキング&ツェルトでビバーク」を経験していただきいます。
すでにお申込みいただいている方々、楽しみですね!
また来月は、岩場でのアイゼンワークを学び、雪山登山へとステップアップしていきます。
天狗岳もお申込みが増えてきました。有難うございます。安全に雪山へ行きましょう!
実技講習についてはこちら→講習のご案内
お待ちしております。それでは・・・see you!

横須賀市にある鷹取山、
もう何回来ているのだろう…数え切れませんね。
この日は、小雨のち曇りで終日寒い日曜日でした。
磨崖仏の前を通ります〜

高さ5m程の岩場で3点支持の練習

スリング、ロープの使い方、結び方を練習しています。

オートブロックで安全に登って行きますよ。

頂上へ到着!…ここが一番寒かったですね。

最後は、ムンターヒッチでセットして懸垂下降〜

初めての岩場の方もいらっしゃいましたが、『面白い!』『またやりたい!』『いい経験が出来た!』『内容が充実して楽しかった!』との声。嬉しいですね。有難うございました。
安心してください、まだまだやりますから!今後も企画しますね。
他の実技講習についてはこちら→講習のご案内
事前に石井スポーツ登山学校横浜校の机上講習を受講されることをお勧めします。
机上講習のお申し込みは→石井スポーツ机上講習サイトへ
Facebook「下越田功の登山講習会」で検索、ご覧くださいませ。
「いいね」を宜しくお願いいたします。
それでは…see you!
もう何回来ているのだろう…数え切れませんね。
この日は、小雨のち曇りで終日寒い日曜日でした。
磨崖仏の前を通ります〜

高さ5m程の岩場で3点支持の練習

スリング、ロープの使い方、結び方を練習しています。

オートブロックで安全に登って行きますよ。

頂上へ到着!…ここが一番寒かったですね。

最後は、ムンターヒッチでセットして懸垂下降〜

初めての岩場の方もいらっしゃいましたが、『面白い!』『またやりたい!』『いい経験が出来た!』『内容が充実して楽しかった!』との声。嬉しいですね。有難うございました。
安心してください、まだまだやりますから!今後も企画しますね。
他の実技講習についてはこちら→講習のご案内
事前に石井スポーツ登山学校横浜校の机上講習を受講されることをお勧めします。
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それでは…see you!

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